読んでみてね♪

くまもと手しごと研究所のキュレーターをしています(^_−)−☆
久しぶりに投稿しました読んでみてね*\(^o^)/*



【キュレーター 】反後 人美
10月28日 : 御船町エリアの情報
霜降
自然の中の「雑」と呼ばれるものに生命力を学ぶ
10月25日(日)晴れ
お天気に恵まれたこの日。
今年11年めとなる取り組み『もち米🌾の田植えから稲刈り、その米で年末杵と臼で餅を搗きます』を行いました。

御船町の河内愛農園(園主 河地和一さん)の田んぼで、
無農薬、無肥料(有機肥料も入れない)自然栽培「もち米🌾」の稲刈りを、大人から子どもまで21名体験しました‼︎

この田んぼには、12年以上、肥料分を入れていませんが、毎年ありがたいことに、八十八の手間がかかるといわれる「お米🌾」が収穫出来ています!

「今年は雨が多く、気温が上がらない気象条件で、稲の生長が遅かったので心配したよ」
そう言われる河地さん。
10月に入り晴天に恵まれ、8月25日の大型台風🌀の影響もなく、稲は立派に生長してきました。この日、稲は穂を垂れ、まさに収穫を待っているかのようでした。

稲刈りは、鎌を使い手刈りです。一株一株、丁寧に刈っていきます。
その稲の根元には、じつは来年の豊作を約束してくれる!あるものが育っていました❗️

それは「レンゲ草を含め様々な雑草たちです」
『ここは稲藁と、この草たちが生えるだけ』それが養分となり、肥料を施さなくても、毎年毎年「お米が育ってきました」

「雑草」「雑菌」「雑用」その名も無きものたちに、じつは人が気付いていない大変な意味があり、そのおかげで「人の暮らしも自然界も成り立っている」ようです。

「カマキリがいる!」「赤とんぼが飛んでる」「蛙がいる。川はどこ?放してやろう!」
吉無田水源から流れる川のせせらぎを聞きながら、ときおり吹く風が気持ちよく、汗も心地よく感じます。
子どもたちは、面々に、土や草や水に触れ、自然から体験し学んでいました。

「この穂の中にお米が入っているの?これがお餅になるの?」
「そうだよ。年末にはお餅つきしようね!」

そして何より「米は種」次の命を育む、つないでくれるものだよ。
だから、日本人はお米を食べて来たんだよ。だいじに、ご飯食べようね。
ということを伝えました。

あらためて、その「種」の生長に欠かせないものは、「人が施すもの」ではなく、
自然の仕組みに沿った稲の生長を待ち、生長に感動し、感謝する「人としての心」なのだと、
11年めの今日も、立派な稲たちと、その自然の仕組みの1つ「雑草たち」から教えてもらいました。

何にも依存せず、根をしっかり伸ばし自立する稲たちへ
今年もありがとうございましたm(_ _)m


 


 
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